今年の「まんさい」も最高のイベントになりました
今年の「まんさい」も、おかげさまで最高のイベントになりました。
萩尾望都先生の超絶な人格者ぶりとか、打ち合わせの時に萩尾先生が携帯電話のアプリで漫画を読む初体験をなさったこととか、その携帯電話が私の携帯電話だったりとか、というか私がよりによってティーンズラブ漫画をチョイスしてお渡ししたとか、そんな打ち合わせだったけど本番の講演会が猛烈に素晴らしかったこととか、そのうち書きます。
トークショーのゲストの森久保祥太郎さんの凄まじいサービス精神が打ち合わせの時から炸裂していたこととか、ステージでの立ち居振る舞いの完璧さとか、いつものように司会者が横に座ってのインタビュー形式だったけど、常に観客席に正対するように顔を向けていて、絶妙なタイミングで必要なときだけ司会の方を向いていたこととか、何か色々とこちらの想定を大幅に超えたサービスをして下さって、本気で飛行機の便を遅らせてトークショーの時間を大幅に延ばそうとしてくれたけどチケットの都合でダメで泣く泣く予定通りの便で帰ったけど、ぎりぎりまでトークショーの時間を延長してくれたこととか、そのうち書きます。
本当にステキなゲストに今年も恵まれたわけですが、なんと言っても胸が熱くなったのが、高知県在住の漫画家・正木秀尚先生による漫画クリニックが大盛況だったことです。たくさんの小中学生がつけペンを初体験していたんです!スクリーントーンを初体験していたんです!まんがを描くことをなんとなく好きだなと思っていた子ども達が、漫画家という道に向かって具体的な一歩を踏み出していたんです。そんな子ども達が本当にいっぱいいたんです。
あの「まんさい」の空間を見ていると、本当にうれしくて涙が出てきそうでした。
4歳くらいの子どもが楽しそうに絵を描いて、その絵を缶バッチにしてもらってニコニコしているんです。
小学校低学年の子ども達が高校生のお姉さん達のコナンや犬夜叉のコスプレに大喜びしているんです。「まんがであそぼう」のコーナーで、4コマ漫画のオチを必死で考えているんです。
小学校高学年の男の子が1コマ漫画の競技「ふきだしでふきだせ」に参加して、大人の参加者をおさえて優勝して大きな達成感に顔を輝かせているんです。
小学校高学年の女の子がまんがのクイズ「まんがミリオネア」で次々と難問を解いて5000円の図書カードをゲットして大喜びしているんです。一ヶ月のおこづかいが500円のところに5000円もの賞金図書カードを自分の力でゲットして、どんな漫画を買おうか夢想しているんです。
中学生の子ども達が、初めてのつけペンやスクリーントーンに目を輝かせて、延々と集中して原稿用紙と向き合っているんです。プロの正木先生が指導すると、そんな子達が目に見えてスゴイスピードで上達していくんです。
高校生の女の子達が、子ども達に喜んでもらえるようにというチョイスでコスプレを自作し、足を棒にしながら会場中を動き回って、子ども達とふれあってくれたんです。
10代から20代、30代くらいの女性達が声優トークショーに大量に集まって、森久保祥太郎さんのトークに聞き惚れているんです。地方都市では考えられない超豪華ゲストに生で会えて声を聞けて、涙を流さんばかりに喜んでいるのです。
40代、50代の女性達が萩尾望都先生にお会いできた喜びにうちふるえ、講演でのお話の仕方だけで猛烈に伝わってくる萩尾先生の優しく誠実なお人柄と聡明さに感動しているのです。
これだけの年代の、これだけのバリエーションに富んだお客さんを集めて、心の底から「楽しかった」と言っていただけるイベントが、「まんさい」以外にどこにあるというのでしょうか?おそらく日本中を探しても無いと思います。
ということで、とりあえずしばらくは、「まんさい」や「森久保」でブログ検索してイベント参加者の感想を見てニヤニヤしたいと思います。そういえば、ちょっと使わないうちにYahoo!ブログ検索はダメダメになってしまいました。一方でGoogleのブログ検索は、どんどん精度が高くなってきています。ブログ検索サイトについてもそのうちまとめます。
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