イイ気持ちで自分も成長できるボランティア活動の条件
昨日も、漫画のお祭り「まんさい」実行委員会の会議でした。仕事が終わった後19時から21時まで頑張りました。
金銭的な見返りは全く無いというか下手したら持ち出しなのですが、この「まんさい」実行委員というボランティア活動は、自分にとって非常に大きなメリットがあります。このボランティア活動を通じて、様々なノウハウが自分の中に蓄積されていって、確実に自分が成長している実感があるのです。
ただし、ボランティア活動にも色々あります。「まんさい」実行委員会のイイ所を整理することで、イイ気持ちで自分も成長できるボランティア活動の条件を考えてみました。
「まんさい」実行委員会のイイ所
・明確な目標がある
「オタクと子どもの両方に心から楽しんでもらえるイベントをつくりあげる」という目標は、シンプルかつ奥が深いです。
・敵を作る心配も必要性もない
何かを糾弾する要素を含んだボランティア活動って意外と多いですよね。環境がらみとか特に。個人的に苦手です。
・個々のメンバーに創意工夫が求められる
基本的にみんな対等な組織で、誰でもアイデアを提案できるというか求められます。
・予算規模や動員数が適度に大きい
数百万の予算で数千人の動員という規模がちょうどイイ感じ。
・イヤな奴がいない
タダ働き好きのオタクというフィルターで抽出された集団にイヤな奴が紛れ込むはずもナシ。
・発展途上である
今年でまだ6回目のイベントなので、惰性が入り込む余地はありません。惰性になるとつまらないんですよね。
・個々人の責任感に委ねられたゆるやかな縛り
急な仕事で会議に参加できなくても、それはそれで仕方ないというゆるい空気。責任感の強いメンバーばかりだから可能なのですが。
・喜んでいるお客さんの姿に直接触れられる
夢中になって遊んでくれている子ども達の姿を見ると、頑張って良かったなぁと思うんです。
・改善すべき点のフィードバックがある
お客さんとしてやってきた子ども達にしろオタクにしろ、500円とはいえ入場料を払ったお客様という意識がかなり強いので、けっこう辛辣な意見もバンバン言ってきます。こんなに遠慮無く文句を言われるボランティア活動も珍しいと思いますが、だからこそ、改善しがいがあるというものですし、そこにリアルなノウハウが蓄積されるのですし、自分の成長につながります。
ざっとこんな感じでしょうか。これらの項目を一言で表現すると「プロ市民臭がまったくしない」ってことです。妙な表現ですが、分かる人には分かっていただけると思います。もっと先鋭的に言い換えると「オナニー臭がしない」って感じ。それなりに活動規模が大きいボランティア活動で、プロ市民臭がまったくしないものって、かなりレアケースですよね?
これらの項目をすべて満たすボランティア活動と出会ったら、みなさんもやってみると楽しいと思いますよ。もしくは、ボランティア参加を募る形で何かを立ち上げようとするときには、これらの項目をちゃんと満たすようなボランティア活動たりえているかを確認しておいた方がみんなハッピーになれると思います。
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