中国製乳製品の危険性は昔から有名だった
中国製の乳製品がメラミンで汚染されていた件が大きな問題になっています。じつは、中国製乳製品の危険性が非常に高いということは昔から有名だったようです。中国からそんなものを輸入していた会社の責任も大きいと思います。
4年前の6月の時点で中国製乳製品の危険性を指摘していたのが、世界各国を渡り歩いていて現在はブラジル・サンパウロ在住の方のブログです。
ブラジル・サンパウロから世界へ、そして渋谷 「中国での乳製品事情」
中華料理店に何回か行けば、中華料理に乳製品のレパートリーが皆無であることに気付くはずです。何でも食材にしてしまう中華料理なのに、乳製品という分野だけはまったくの未開拓である不思議に気付くはずです。このニュースを初めて聞いたとき、そんな中国から乳製品を輸入しているということに本当に驚きました。
乳製品の伝統が無かったはずの中国でつくられた乳製品が輸出されるまでになっているということは、まったくのゼロの状態からとんでもない駆け足で酪農を発展させてきたということになります。高いモラルが求められる大変な仕事であるところの酪農業をそんなスピードで発展させたら、大きなゆがみが業界全体に生まれるのは当然です。ましてや、あの中国なのですから。
そんな中国から乳製品を輸入しておいて、危険性を認識していなかったなんて言い訳は通用しないでしょう。ギョーザとはワケが違います。
それにしても、中華料理に乳製品の伝統が無いのは本当に不思議です。あれだけ貪欲に何でも食材にしてしまう料理ですから、乳製品に目を付けないワケがないと思うのですが。ネットで調べる限りでは納得できる理由を見つけることが出来ませんでした。
知泉Wikiによると「忌まわしい遊牧民襲撃の記憶がよみがえるから」とありますが、いかにもガセビアっぽい気がします。これ以外の説をご存じの方は教えていただけるとありがたいです。
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コメント
杏仁豆腐は牛乳を使いますね。
広東料理で牛乳を使うレシピもあるみたいです。
全体としては、「牛の乳なんて食べ物ではない」
という考えかたがあったんですかね。
ロシアではサケを捕ってもイクラは捨てていた
らしいので、それと同じなのかも。
投稿: 800 | 2008年9月28日 (日) 00時52分
>>800さん
本来の杏仁豆腐は杏の種の芯の白い部分を使う料理で、牛乳を使ったものは日本で発達した代用品だったと思います。牛乳寒天的な。
800さんの情報を元に調べ直してみると、たしかに広東料理の一部であるところの順徳料理が珍しく牛乳を使うという情報がありますね!あまり日本に紹介されない料理なのでしょうか。ぜひ食べてみたいところです。
どちらにしろ、乳を使った料理はかなり珍しい例のようですね。本当にどうしてなのでしょう。
投稿: アキバ | 2008年9月28日 (日) 01時11分
本場の杏仁豆腐は牛乳を使わないんですね。
気になかったので、さらに調べてみました。
「中国 牛乳」で、メラミンを除外して検索した
ところ、昔の中国では牛乳は病人や乳幼児、
老人のための特殊な食品として考えられていて、
一般的なものではなかったようです。
こうした認識と合わせて、殺菌や温度管理が
必要なこと、酪農が流行しなかったことが
牛乳が広まらなかった理由なのかもしれません。
ちなみに日本でも牛乳が一般的になったのは
明治以降らしいです。
投稿: 800 | 2008年9月28日 (日) 01時39分
一部打ち間違えました。
×気になかったので
○気になったので
投稿: 800 | 2008年9月28日 (日) 01時41分
>>800さん
たしかにサムライが牛乳飲んでいる様子は想像できないですよね。
酪農のためには広大な牧場が必要だから、当時の日本では稲作のための土地の方が優先されたとか?単純に食文化としておいしいと思わなかったんですかね。
投稿: アキバ | 2008年9月28日 (日) 10時34分