子どもの動画を撮りまくる!
長女の写真&動画を撮りまくるための秘密兵器を導入しました。
携帯電話などでおなじみのSDカードにそれなりの画質の動画を撮影することができるSANYOのXactiシリーズDMX-C6です。赤いザクティこと赤ザクは、大きさも重さも携帯電話と通常の3倍同じくらいで、ガングリップスタイルと呼ばれるちょっと変わった持ち方をするデジタルカメラです。
そう、基本的にはデジカメ。一般的なデジカメについている動画撮影機能だと、撮影中にはズーム操作もできず、ピントも固定というものがほとんどです。ところが、サンヨーのこのシリーズは、操作部の静止画ボタンと動画ボタンが同じ大きさであることから分かるように、動画撮影を静止画撮影と同じくらい重視しているのが特徴なのです。
ということで、撮影した動画のサンプルです。最も高画質なTV-SHQモードで撮影しました。
静かな家の中を撮影しているのにグゴグゴ異音がしているのは、ピントあわせをするためにカメラの中の小人さんが頑張っている音です。中の小人さんの音をカメラのマイクが拾ってしまうのは、このシリーズの大きな欠点のひとつです。しかも、中の小人さんはいまいち仕事が遅いので、ピントが合うまで少し待たされます。
撮影サンプルをもうひとつ。同じく最高画質で、今度はズームを使ってみたり。
途中で動画が静止して「シャコン」とボタンを押す音がしているのは、静止画を撮影している音。動画を撮影しながら、同時に600万画素の静止画も撮影できるのです。ご覧のように、静止画撮影の瞬間に動画が静止してしまいますが。
ということで、途中で撮影した写真です。ガングリップスタイルは、どうしても手ぶれしやすいのですが、この時はズームしていたにもかかわらずそれなりに撮れていました。設定は、一番スタンダードな設定として想定されているであろう6M-Sです。
上の動画や写真を見れば分かるとおり、画質は決してイイとは言えません。しかし、ある程度画質を犠牲にしてでも、いつでも持ち歩ける大きさにすることで、撮影のチャンスは飛躍的に増えます。高画質なカメラやビデオカメラを既に持っているデジタルグッズマニアが常に持ち歩くためのカメラとして、そこそこヒットしている商品なのです。
運動会や結婚式などのイベントには、画質を優先したカメラやビデオカメラを持って行きます。ただし、例えばお散歩中に子どもが虫と出会って思いがけないリアクションをした時など、本当に残しておきたい瞬間というのは、日常生活の中で突然やってくることの方が多いのです。でも、ビデオカメラは、小型化したとはいえ毎日持ち歩くのは厳しい大きさです。ということで、そこそこの画質で写真や動画を両方撮影できて、いつも持ち歩ける製品として、ニッチなニーズをがっちりつかんだのでした。
購買層の中心がデジタルグッズマニアということで、価格.comでの値動きが大変なことになっていました。マニアは非常にシビアな判断をするからです。私が今回購入したDMX-C6は、2005年の11月に5万円台で発売されたのですが、後継機DMX-CG6が2006年末に発売されるらしいという情報が出ると、C6の価格はぐんぐん下がって、2006年の10月頃には3万円をきってしまいました。ところが、11月に5万円台でCG6が発売されると、改良どころか、見方によっては改悪されている部分もあるようだという感想がネット上で聞こえてきます。だったら型落ちでもC6の方がイイ!と判断したマニアが増えたことで、12月に入ったとたんにC6の値段がぐんぐん上がって、一方CG6の値段がぐんぐん下がって、12月の中旬には、型落ちのC6の方が逆転して高くなってしまったのです。
私は、12月下旬にC6を送料込みで3万円以下で販売しているのを運良く見つけて、型落ちのC6を購入したのでした。もはや、3万円以下で購入できるC6もほとんどみかけなくなってしまったので、今ならCG6を3万5千円くらいで購入するのがいいのではないでしょうか。CG6も悪くない製品です。3万5千円あたりで買えれば、十分に満足できる買い物だと思います。
そして、もっと凄まじい値動きを見せているのがSDカードです。私は、赤ザクで使うために、PQIという台湾のメーカーのQSD15-2Gという2GBのものを\6,580で購入しました。SDカードはあまりなじみがなかったので適当に買ったのですが、実はC6はSDカードとの相性が厳しくて、私が買ったSDカードは認識しないという報告がされているのを、注文した後に発見したのでした。幸いにも、ファームウエアのバージョンアップのおかげで無事認識してくれるようになりました。これで、最高画質の動画が1時間20分撮影できます。
2GBのSDカードなんて、2005年1月頃に出回り始めた頃は3万円以上していたのが、2年もしないうちに、3分の1以下のお値段になるなんて思いもしませんでした。
SDカードに撮影するので、パソコンにさくさく取り込めるのも大きな魅力です。DVテープに撮影したビデオって、パソコンに取り込んで編集してDVDにするにも、取り込む作業そのものが面倒で、ついつい撮影したらそのままという方も多いことでしょう。
これで、お正月は長女を撮影しまくってきたいと思います♪
それでは、みなさま、よいお年を。
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ROWA DB-L20-SA
バッテリーは1時間も持たないので、予備のバッテリーが必須です。純正品は高いので、ROWAの日本製セルのものを特に問題なく使っています。中国製セルは避けた方が吉。
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コメント
今年は私にとって 楽しいブログの世界を知った 初めての一年でした。
来年も アキバさんの (育児?)ブログを楽しみにしております。
お子様と一緒の 初めてのお正月。
たのしみですね! 良いお年をお迎えください。
投稿: ちゅん | 2006年12月31日 (日) 08時55分
アキバさん。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、お勧めのMPEGカメラですが、三洋電機大東工場で製造されているものだと思います。じつは、去年の1月に学生を引率して当工場へ見学へ行った際に、実物を触ってみましたが、当時は、特に購買意欲をかきたてられませんでした。でもでも、旅行などの際に、ビデオとスチルカメラの両方を扱うことの限界を感じ、ついに購入を決断いたしました。ご提案どおりDMX-CG6を購入の予定です。ではでは・・・
投稿: 松田 | 2007年1月 4日 (木) 00時06分
>>松田さん
今年もよろしくお願いします。
三洋の工場見学に行ったんですか、うらやましいですね。工場マニアとしては、Xactiの製造ラインはとても興味深いです。
この製品は、触ってすぐに良さが分かるものではないかもしれませんね。どちらかというと、「何を諦めるか」という引き算の理屈から生まれた商品なので、最初は欠点ばかりが目につくんですよね。ところが、実際に自分の生活の中でのニーズを見つめ直したときに、実はちょうどあてはまることに気付く感じです。
旅行にはぴったりですよ♪ビデオとスチルカメラの両方を扱っていると、ついつい旅行を楽しむことを忘れてしまいがちですが、これなら、撮れるもののクオリティーのたかが知れていることもあって、いい具合に気楽に撮影できます。
ロボットバトルの会場でも、何人か見かけました。
投稿: アキバ | 2007年1月13日 (土) 00時34分